パチンコ屋の店舗数がついに全国で1万を割る勢い。閉店情報と近年の推移とか

もう10年以上前からパチンコ屋の店舗数が毎年超絶減少していたけど、近年少し減少が落ち着いてきていた。。

と思ったらまた、ここ2~3年前から減少の栓が抜け始めた件。

ヤバくないか!?なんでだ!!

そんなの解りきったこと、パチンコ需要が純粋になくなっているに他ならないからです。。。。

 

だけなのか??

 

とりあえず近年の閉店状況の推移を見てることにします。

2005年     13,163
2006年     12,588
2007年     12,039
2008年     11,800
2009年     11,722
2010年     11,576
2011年     11,392
2012年    11,178
2013年    10,814
2014年    10,567
引用:一般社団法人PTB

 

2015年5月の段階で10,475店舗

2005年から2007年まで超絶に減っていたけど2008年になんとか留まった感じだった店舗数。

確か2008年にリーマンショックで貧乏ムード。そこで1円パチンコが登場した年なので納得。

それでしばらく減少が止まりつつあったのに・・・・

またアベノミクスが始まった2012年辺りから減少幅が大きくなってきました。

パチンコ筋に聞いたところ、
「玉が安いから利幅が薄いんちゃよ~!」

そりゃそうだ・・・・

パチ業界、次の手を考えていなかっただけだったのか。。

 

ところでパチンコ人口はどうなんだ??

1999年 1,860
2000年 2,020
2001年 1,930
2002年 2,170
2003年 1,740
2004年 1,790
2005年 1,710
2006年 1,660
2007年 1,450
2008年 1,580
2009年 1,720
2010年 1,670
2011年 1,260
2012年 1,110
2013年 970

引用元同じく。

 

2010年からの落ちようwww

アカンじゃん。

2013年に1000万人割ってんじゃん。

以後、人口データは出ていません。

 

どうりで昔みたいに高校生やら就職活動に失敗したような若者がいなくなって、じいさんばっかだと思った。

台はギャンブル性を失い、玉単価は安いとあれば、客も見切りつけるわな。それはライフワークみたいに打ってれば幸せみたいな人しかいなくなる。

 

店舗もアホみたいに登場する新台に付いていけない、客も付いていけない。

儲かってるのは台メーカーだけ。

 

こりゃアウツ!!か??

無くなるな、パチンコ業界。

 

ギャンブル好きとしてはそれは困る。

 

となると、カジノ待ちしかないですかコレ!!?

どこいったカジノ法案!

 

では。

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